『岡本元朝日記』について

 平成5年(1993)11月に開館した秋田県公文書館では、秋田県立図書館が行っていた秋田藩藩政史料の翻刻・刊行事業を引き継ぎ、『御亀鑑』秋府全2巻・『渋江和光日記』全11巻・『宇都宮孟綱日記』全8巻を刊行しました。これに続くのが元禄から正徳にかけて秋田藩の家老をつとめた岡本元朝の日記(全8巻)です。

 第四巻は元禄17年3月(1704、同月に宝永元年と改元)から宝永2年6月までを収録しており、能代の大地震、10歳の藩主佐竹義格が初めてのお国入り、幕府から国目附が派遣されたことなどが記録されています。
 宝永元年4月には筆者の岡本元朝が家老として江戸に登り、幕府や他藩との折衝に当たる様子などが記されています。特に洪水に悩まされていた利根川新川の普請工事が秋田藩に課せられるなど、様々な出来事に岡本元朝が対処しています。
「岡本元朝日記」第4巻
平成30年3月刊行
仕様:A5版 564頁・上製本(布クロス) 付録CD-ROM
定価:4,000円(税・送料別)
編集:秋田県公文書館
発行:秋田県
販売:秋田活版印刷株式会社
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